愛用手帳「ダイゴーの手帳E1014」 [最近買ったもの]
今やスマートフォンは仕事や遊びの必需品となっている。中にはスケジュール管理もスマホでやっている人もいるだろう。しかしスマホは電気がないと使えない、即時記入ができない、文字以外のアナログデータに弱い、一覧性に欠ける、そもそも過ぎ去ったスケジュールは保存している意味がない、といった理由で未だに手帳を利用している人が多いだろう。最近の調査ではスケジュールに手帳を使っている人は6割、スマホは3割だ。20歳代ではこれが逆転するというが、これは世間の人がまだスマホに対する信頼が低いということの証左であろう。
筆者もスケジュールに関しては手帳を愛用している。
そこで筆者の愛用の手帳を紹介しよう。「ダイゴーの手帳E1014」である。
大きさは縦100mm、横80mm、厚み8mm程度だ。小さな手帳なので機能は最小限しかない。普通の手帳は前の方に月間予定表があって、その後にその日の予定を書き込むようになっているが、この手帳は事実上、日予定表しかない。日予定表が2週間ごとに見開きになっていて、一覧性にやや欠けるのが難点だが仕方がない。無地の罫線入りが20枚、それと全くの無地が20枚。これにはミシン目がついている。付録は年齢早見表ぐらいである。色は赤と黒があり、筆者の場合隔年で色を替えている。
このような機能の低い手帳を使っている理由は、まずは小さいという点だ。筆者は工場労働者なので普段ジャケットを着用していない。つまり胸ポケットを使えないので、手帳の入れる場所が問題である。あまりに大きいとズボンのポケットに入らないからだ。その点この手帳はジーパンの前ポケットに入るので、軽装の夏場でも持って歩ける。筆者はスマホとガラケーの2台持ちなので、手帳の小型化は必要不可欠なのだ。
それとこの手帳のいいところは、鉛筆が付属していることである。単にスケジュールを書くのであれば、鉛筆で十分なのだが、それ以外の場面ではボールペンの方が使う機会が多い。つまり鉛筆よりもボールペンを持つべきなのである。筆者は鉛筆に替えて、この手帳に収まるボールペンを差している。ただどんなに小さいボールペンでも3mmほど外に出てしまう。これはやむを得ないだろう。
こんなに素晴らしい手帳なのだが、置いている文具店は実に少ない。筆者が住む和歌山市ではJR和歌山駅4階の「シマモト」にしかない。ボールペンに至っては、昔は置いていたのに、売れないせいか、仕入れをやめており、今使っているのは大阪の紀ノ国屋書店で買ったものだ。
ところが便利になったもので二つともアマゾンで簡単に入手できるようになったのだ。これを機会に紹介させていただく。
筆者もスケジュールに関しては手帳を愛用している。
そこで筆者の愛用の手帳を紹介しよう。「ダイゴーの手帳E1014」である。
大きさは縦100mm、横80mm、厚み8mm程度だ。小さな手帳なので機能は最小限しかない。普通の手帳は前の方に月間予定表があって、その後にその日の予定を書き込むようになっているが、この手帳は事実上、日予定表しかない。日予定表が2週間ごとに見開きになっていて、一覧性にやや欠けるのが難点だが仕方がない。無地の罫線入りが20枚、それと全くの無地が20枚。これにはミシン目がついている。付録は年齢早見表ぐらいである。色は赤と黒があり、筆者の場合隔年で色を替えている。
このような機能の低い手帳を使っている理由は、まずは小さいという点だ。筆者は工場労働者なので普段ジャケットを着用していない。つまり胸ポケットを使えないので、手帳の入れる場所が問題である。あまりに大きいとズボンのポケットに入らないからだ。その点この手帳はジーパンの前ポケットに入るので、軽装の夏場でも持って歩ける。筆者はスマホとガラケーの2台持ちなので、手帳の小型化は必要不可欠なのだ。
それとこの手帳のいいところは、鉛筆が付属していることである。単にスケジュールを書くのであれば、鉛筆で十分なのだが、それ以外の場面ではボールペンの方が使う機会が多い。つまり鉛筆よりもボールペンを持つべきなのである。筆者は鉛筆に替えて、この手帳に収まるボールペンを差している。ただどんなに小さいボールペンでも3mmほど外に出てしまう。これはやむを得ないだろう。
こんなに素晴らしい手帳なのだが、置いている文具店は実に少ない。筆者が住む和歌山市ではJR和歌山駅4階の「シマモト」にしかない。ボールペンに至っては、昔は置いていたのに、売れないせいか、仕入れをやめており、今使っているのは大阪の紀ノ国屋書店で買ったものだ。
ところが便利になったもので二つともアマゾンで簡単に入手できるようになったのだ。これを機会に紹介させていただく。
タグ:手帳 スケジュール
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