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無印良品の目覚まし時計 [最近買ったもの]

 ベットの横に置いていたシチズンの目覚まし時計がついに壊れたので、新しいのを購入しました。買ったのは無印良品の目覚まし時計で4,900円でした。
CA3I0023.JPG
 写真の左は壊れたシチズン製で右は無印良品です。
 管理人は目覚まし時計に以下の機能が必要だと思っています。
1.電波時計であること
2.電池が半永久であること
3.夜中でも文字盤が見えること
4.スヌーズ機能が付いていること
 正確な時を刻む電波時計の優位性は改めて書くまでもないでしょう。置き時計はもちろん掛け時計、それに腕時計まで電波時計となり、常に正確な時刻が補正される携帯電話も含めて、日本は正確な時計が溢れるという結構な時代になりました。
 半永久の電池としては太陽電池が筆頭でしょう。ただ太陽電池は万能ではありません。管理人の寝室はベット。枕元に時計を置いたら、部屋の構造上、光があまり差さず、十分な充電ができません。シチズンが壊れたのはおそらくこの光量不足が原因でしょう。
 時計の文字盤が光っていないと、夜中に目を覚ました時に、「まだ○時か・・・」と二度寝できません。シチズンは蛍光灯の光を夜行塗料に蓄光するタイプでした。正直暗いしよく見えませんでした。
 スヌーズ機能は特に冬に有効です。寒くてできるだけ布団に出たくない時期、1回の目覚ましでは布団から出てこれない経験は誰でもあるだろう。スヌーズ機能は時計によって様々です。シチズンはスヌーズ機能はありませんでした。携帯電話は解除しない限り指定された分ごとに何度でも鳴ります。これは強力な電池あるからできることです。もうひとつは時計の上の押しやすいところにあるスイッチを押すことで、一旦ブザーが停止し、数分後にまた鳴るというもの。スヌーズの解除は時計裏のスイッチにて行います。
CA3I0021.JPG
 無印良品の時計はこれらの条件を満たしています。まず電波時計であること。そして電池は太陽電池。ただしこの太陽電池は光が当たっている時に時計機能の維持に使うもので、その他の機能はCR123Aというリチウム電池によって供給されます。時計で一番困るのは寝ている間に電池が切れることで、管理人は一度それで会社を遅刻したことがあります。この時計の場合、電池が消耗すると文字盤が暗くなって兆候が現れるようです。その時に電池を交換すればいいわけで、リチウム電池は寿命が長い。
CA3I0022.JPG文字盤は時計上のスヌーズボタンを押すことでオレンジ色に光ります。一手間かかりますが、電池寿命を最小限にするためやむを得ないでしょう。スヌーズ機能はボタンを押すことによって作動します。つまりボタンを押さなければ1度鳴るだけです。
 その他温度計に湿度計も付いていて、部屋の温度管理に役立ちます。シチズンでは難しかったアラーム時刻設定も楽で、デザインもシンプルで飽きが来ないです。
 似たような目覚まし時計はホームセンターで2000円ぐらいで売っていて、この無印良品のはやや値は張りますが、管理人はオススメいたします。

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