西岡剛200本安打達成

▼ オリックス－ロッテ　２１回戦　（ロッテ１４勝７敗、京セラＤ大阪、１３：００、２８７３９人）
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計
ロッテ ０ ０ ０ ４ ０ ２ ０ ０ ０ 　 　 　 ６
オリックス ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ １ 　 　 　 ２

【投手】
（ロ）成瀬、伊藤、薮田、小林宏－的場
（オ）金子千、古川、西－前田大、鈴木

【責任投手】
（勝）成瀬２７試合１２勝１１敗
（敗）金子千３０試合１７勝８敗

【本塁打】
（ロ）
（オ）

【戦評】
　ロッテが単独３位に浮上。四回に金泰均の適時打で先手を取り、さらに的場、西岡の連続適時打で計４点。六回にも的場、西岡の適時打で加点した。成瀬は６回２安打１失点で１２勝目。オリックスの金子千の連勝は１３でストップした。

-----------------------------サンスポWebより引用
　仕事で途中経過すらチェックできず、結果しか見てません。エース対決は成瀬に軍配があがり、西岡が第2打席で200本安打を達成。さらにこの日3本目の安打を放ち、プロ野球記録の猛打賞27試合を達成した。マリーンズは残り4試合の今季140試合目。イチローは1994年に130試合下で210本、1996年に同じく130試合下で猛打賞26回だから、イチローの方が内容は上だといえますが、西岡の場合、四球を多く選んでいるし、内野安打も少ない。詳細を見ていけば、内容は見劣りするものではないと思います。210本打って、イチローの記録が消えるのはちょっと抵抗がありますが、タイガースのマートンが今のペースで打てば、220本近く打ちそうなので、外国人に更新されるくらいだったら、西岡選手にもう一踏ん張りしてもらいたいです。しかし1試合2本打っても209本。これぐらいでとどめておいてもいいかもしれません。
　さて、この日ライオンズが勝ったので2位が消滅も、残り3勝1敗で乗り切れば3位が確定します。今のチームのムードなら（2位が濃厚な）ライオンズに勝てそうなので、楽しみなＣＳとなりそうです。