SSブログ

借金4で交流戦終了 [野球]

ロ000004003=7
ヤ100000000=1
【ロッテ 本塁打】
9回表 井 口5号 (2R)
【ヤクルト 投手】
●石 川
(4勝4敗)
【ロッテ 投手】
○唐 川
(6勝2敗)

立ち上がりを3勝1敗だ、などと息巻いた管理人でしたが、続出する故障者と長打力不足が祟って、接戦をやたらと落としてしまい、交流戦は8勝14敗2分けで6つの借金をこしらえました。試合の少ない交流戦だったから、成瀬、唐川、俊介、大谷、吉見の5人で何とか回りましたが、公式戦に戻るとそうはいかない。マーフィー、ペン、小野あたりが戻ってこないと、苦しい戦いを強いられます。

パリーグは相変わらず交流戦でセリーグを圧倒し、タイガースやカープなどあれだけ負けてもゲーム差はさほどでないという交流戦ならでは現象となっています。パリーグはホークスとファイターズが強く、優勝は2強の争いとなりました。ホークスはここまで出来過ぎです。飛ばない統一球使用により、守備力のあるチームが有利であり、そうなると「つまらない野球」をしているファイターズが今後台頭してくる可能性が高いと思います。セリーグはおそらくドラゴンズだろう。
マリーンズとしては去年同様3位が目標となるだろう。幸い、3位までは僅か1.5ゲームしか離れていない。しかし最下位も1ゲームしか差がなく、この4チームは混戦状態といえます。世間一般にはマリーンズの評価は低いのですが、先発投手陣さえ駒が揃えば、この4チームの中ではリリーフ陣が安定しているので、決して3位は無理な相談ではないと思うし、上位2チームが一気に調子を落とすこともあり得る(インフルエンザなど)。
 3位になって「夢よもう一度」ですが、さすがに上位球団の戦力差がありすぎて去年の再現は難しそう。まあクライマックスのシリーズのことよりも、一歩一歩進んでいくしかないと思います。
 元ベイスターズのカスティーオを獲得したそうですが、いったいどこを守るのだろう。去年のセカンド守備を見る限り、ショートは難しいと思うし、セカンドには井口が居るし、サードには今江が居る。ファーストか外野、あるいは指名打者しかないと思う。入団パターンの似ているオーティズの2匹目のドジョウ狙いか。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。