SSブログ

5時間43分の死闘は引き分け [野球]

2010年日本シリーズ
試合速報 2010/11/06(土)


▼中 日-ロッテ 第6戦 (ロッテ3勝2敗1分、ナゴヤドーム、18:11、38094人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 計
ロッテ 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2
中 日 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2
(延長十五回規定により引き分け)

【投手】
(ロ)成瀬、内、伊藤、薮田、古谷、小野、小林宏-里崎
(中)チェン、浅尾、高橋、河原、岩瀬、ネルソン、久本-谷繁

【本塁打】
(ロ)
(中)

【戦評】
 両軍ともに決定打が出ず、引き分けた。中日は六回にブランコの適時二塁打で1点を勝ち越したが、2番手の浅尾が打たれ延長戦に持ち込まれた。延長に入ってほぼ毎回得点圏に走者を進めたものの、あと一本が出なかった。  ロッテは八回にサブローの適時打で同点。延長で2度先頭打者を出しながら、いずれもバント失敗で併殺に終わったのが痛かった。
-----------------------------サンスポWebより引用
 今日は居酒屋にいたので、テレビ観戦は14回以降。普通なら終わっている時間に見れたのはよかったけど、再三のピンチをよく凌ぎました。引き分けというものは成績上位チームが有利なもの。だから先に王手をかけているマリーンズが有利です。ドラゴンズにとっては先発で唯一結果がでているチェンで勝てなかったのは痛いですね。
 しかしマリーンズは第7戦を落とし、第8戦を迎えるとやっかいです。ドラゴンズは山井を先発させるでしょうが、マリーンズはあの制球難のマーフィーか、同じような大嶺か、病み上がり中4日の唐川、中3日でペンを使うしかない。先発経験のある小野もあれだけリリーフでフル稼働すれば使えないでしょう。
 俊介を第8戦まで温存する手はありますが、第7戦をマーフィーに任せるには相当な覚悟が必要です。予定通り、俊介は第7戦でいいでしょう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(4) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 4

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。