自分にはクライマックスが見えている

　本日、TEAM26入会記念品が届きました。ERA帽子。自分は応援する時はバンダナが戦闘モードなので、帽子を被って球場入りはしないですが、ジョギングやその他のスポーツに被ろうと思っています。去年なかったロッテリアの試食券が復活したのはよい。でも昔はエビバーガーの試食券に、何度でも使えるポテトの割引券だったよ。私の地元ではこの割引券の認知度が低く、店員に「没収」されたのは昔の話。

　それはともかく、今年のマリーンズは希望的観測でなく、現実的に３位以内はいけると確信しています。

１．ライオンズは松坂の穴が埋まらない。カブレラも当てにならない
２．ファイターズは小笠原の穴が埋まらず、ムードメーカー新庄も引退。優勝してモチベーションが低下し、昨年のマリーンズ状態。頼れるはダルビッシュの右腕。
３．ホークスは小久保と松中が早くもキャンプでリアイヤ。新加入の多村も元来故障持ち。ズレータは我が軍にある。しかし故障者さえいなければ破壊力十分で優勝候補の筆頭。斉藤和己は避けて通りたい。
４．イーグルスは野村監督のもと着々と戦力整備。岩隈が順調なら最下位脱出は十分可能。ただリリーフ陣が弱い。
５．バファローズはフロントの混迷ぶりに選手がついて行けないようだ。一丸となって戦う雰囲気になく、最下位候補筆頭。

そしてマリーンズ。先発投手陣は球界一。リリーフ陣はそろそろ老朽化してくる時期だが、FA権取得前に無様な成績を上げられないので、少なくとも今季は頑張るだろうし、キャンプも順調なようだ。攻撃陣ではズレータの加入が甚だ大きい。彼がいないと多分４位予想だったと思います。交流戦では福浦との使い分けが難しいが、ボビーの選手操縦術にお任せしたい。昨年は優勝で浮かれていたこともあるけど、WBCに選手を派遣したせいで、一丸となったチーム作りができなかったのが敗因。そんな中でも、西岡、里崎のWBC組は成績を上げ、成瀬、青野、大松が台頭したのは大きい。
優勝なら最高、最低でも３位以内に入ってクライマックスシリーズに進出し、あの「プレーオフの緊張感」を楽しみたいです。