SSブログ

ナゴヤで完敗 [野球]

2010年日本シリーズ
試合速報 2010/10/31(日)


▼中 日-ロッテ 第2戦 (1勝1敗、ナゴヤドーム、18:10、38065人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ロッテ 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
中 日 4 3 3 0 0 2 0 0 X 12

【投手】
(ロ)マーフィー、小野、古谷、吉見-里崎、的場
(中)チェン、河原、三瀬、高橋、浅尾、岩瀬-谷繁、小田

【責任投手】
(勝)チェン1試合1勝
(敗)マーフィー1試合1敗

【本塁打】
(ロ)
(中)ブランコ1号2ラン(6回、古谷)

【戦評】
 中日が序盤の大量点で一方的な展開に持ち込んだ。一回に和田の中前打と押し出し四球、さらに大島の二塁打で計4点。二回に和田の二塁打などで3点を加え、以降も攻撃の手を緩めなかった。チェンは威力のある直球を内外に散らして6回1失点。
 ロッテはマーフィーが二回途中まで7失点と乱調だったのが痛過ぎた。打線もつながりを欠いた。
-----------------------------サンスポWebより引用
 サンスポWebには「ロッテ大敗、マーフィーまさかの大誤算」と見出しにありますが、管理人は誤算ではないと思います。まさかとも思いません。実はマーフィー登板の時点で今日の試合は捨てたなと思いました。チェンを打ち崩して勝てれば御の字、負けても構わない。ナゴヤで1勝1敗は十分と思っていたのでしょう。
 外国人投手は小宮山氏が指摘しているように、大試合になると舞い上がる傾向にあります。真面目な外人ほどその傾向にあって、CSのマーフィーもペンもそうでした。ライオンズのシコースキーもそんな感じだった。日本人投手がワールドシリーズに先発することを想像すれば、その緊張感の度合いが分かるかと思います。
 それゆえ管理人は唐川先発を推奨したわけだが、苦労人西村監督としてはもう一度チャンスを与えてやろうと思ったのでしょう。想定内の敗戦だし、野手も緊張感がなく凡ミスを繰り返した。幸い移動日があるので、しっかり立て直して、千葉マリンの3連戦に臨んでもらいたいですね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(3) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 3

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。