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マリーンズ2005年ベストマッチ [野球]


 上の写真は今年度の日程表です。毎年開幕から星をつけていますが、だいたい連敗をはじめる夏前になると、嫌気がさしてやめていました。しかし今年は驚異的なペースで勝ち進んだこともあって、最後までつける快挙を達成しました。この日程表には日本シリーズが書き込まれていないけど、球団関係者も予想外だったんでしょう。あらためて眺めてみると4月のロケットスタートが効いていましたね。
 さて今年のマリーンズにおいて重要だったと思う試合を3つ取り上げると以下のようになります。

[1]3月27日 楽天戦@千葉マリン 26-0
[2]7月12日 西武戦@インボイス 10-9
[3]8月24日 オリックス戦@千葉マリン 4-0

[1]3月27日 楽天戦@千葉マリン 26-0
球団公式HP試合結果→http://www.so-net.ne.jp/marines/score/html/top/0327.html
 前日、新球団楽天に記念すべき初勝利を献上してしまったマリーンズ。この日、打線が大爆発し実に26得点。投げては渡辺俊介が1安打無四球27人斬りで完封。楽天に芽生えはじめた自信を完全に粉砕してしまいました。
 投手力はいいけど打線が問題との評価だった開幕前のマリーンズ。この試合で問題に回答が示されました。西岡が驚異的な出塁率で得点力不足が解消。それだけではなく、ひとりの技量に頼ることなく、誰がいつどこで打とうが同じ打撃をする、気の抜けない打線を披露したのはこの日。負け犬根性が染み付いていた選手に大きな自信を与え、このあとマリーンズは快進撃を続けることになりました。

[2]7月12日 西武戦@インボイス 10-9
球団公式HP試合結果→http://www.so-net.ne.jp/marines/score/html/top/0712.html
 今季初めての試みだったセパ交流戦で王座についたマリーンズ。しかし張りつめていた気持が緩んだのか、7月に入って黒星が先行するようになりました。守り続けていた首位の座も転落し、ホークスが差を広げようとする苦しい状況でした。
 この日の西武戦は一進一退のシーソーゲームを展開。終盤8回、2点リードで薮田が打たれ、逆に3点差をつけられる厳しい展開となりました。しかしマリーンズは諦めませんでした。9回表西武救援陣を打ち崩し一気に4点を奪い逃げ切りました。先行され逆転し、再逆転されて、もう一度逆転するには、余程力のあるチームでないとできないといわれています。マリーンズはそれをやってのけ、失いかけていた自信を取り戻し、再び快進撃を開始する契機となりました。

[3]8月24日 オリックス戦@千葉マリン 4-0
球団公式HP試合結果→http://www.so-net.ne.jp/marines/score/html/top/0828.html
 「この日に黒木を登板させる」バレンタイン監督の予告通り、ジョニーが千葉マリンのマウンドに1年ぶりに帰ってきました。黒木は往年の球のキレ、スピードに程遠いものの、丁寧な投球で、オリックス打戦を6回2/3無失点に抑え、リリーフ陣も踏ん張って完封リレーしました。この日の黒木登板には三つの意味があったと思われます。一つ目はマリーンズにおけるカリスマ的存在であるジョニーが復活勝利すればチームの士気が大いに上がること。二つ目はホークスとのプレーオフにおいて秘密兵器の存在をアピールするため。三つめは夏休み最後のマリン開催で登板させることによるファンサービスと集客効果を期待したこと。黒木の期待以上の好投はこれらの目的を充分満足させ、この日の勝利でマリーンズのプレーオフ進出を確定させました。選手とファンに優勝を夢ではないと確信させた大きな1勝でした。


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